POTRのトートバッグを紹介します

PORTER

「ピー オー ティー アール」と呼ぶPORTERのモノグラムトートバッグを身銭切ってレポートしました!。

トートバッグとは

財布やリュックと並んで日本国民の1人が必ず所有して使用しているトートバッグ。

そもそもトートバッグの定義も知らずに半世紀生きてきましたので改めて調べてみると

<AIによる概要>

トートバッグとは、持ち手が2つあり、口が大きく開くバッグのことです。主に物を運ぶために使われ、カジュアルなシーンからビジネスシーンまで幅広く活用できます。語源は英語の「tote(運ぶ)」で、元々は氷などを運ぶために作られた丈夫な袋が起源とされています。

<トートバッグの特徴>

  • 持ち手:2本の持ち手があり、肩にかけて持ち運ぶことができます.
  • 開口部:口が大きく開くため、荷物の出し入れがしやすいです.
  • 素材:キャンバス、ナイロン、コットン、レザーなど、様々な素材で作られています.
  • 用途:買い物、通学、通勤、旅行など、様々なシーンで使えます.
  • デザイン:シンプルなものから、おしゃれなもの、個性的なものまで、様々なデザインがあります.

なるほど〜、さすがAIです。間違っていないしむしろ正しいことしか言ってないです。

でも所詮AI(張り合ってないですよ笑)。私がトートバッグを選ぶ基準を列挙してみます。

私が選ぶ5つの選定条件

私のこだわりは「1持ち手が丈夫なこと、2軽いこと、3手触りが自分好み、4デザインでPORTERをアピール、5価格が手ごろ」の5点です。順番に説明していきます。

1:持ち手が丈夫なこと

  PORTERを知らなかった20代の頃です。海外出張時にサンプル品をハンドキャリーしたことがあり、そこで持ち手が壊れるというハプニングを体験しました。

中華製の怪しげな手提げバッグで、幸い片方は切れてなかったのでバランスを片手で保ちながら運んだ苦い思い出があります。

どのメーカーは底は丈夫なのですが持ち手はあまり考えていないのか、ここはきちんと作らないとバッグとして不適合です。

2;軽いこと

モノを運ぶためのバッグが必要以上に重いのは本末転倒です。

この時点で革製品は該当から外れナイロン製から選ぶことになります。ちなみに極限まで軽くしているのがTRIPシリーズですが趣旨から外れますのでまたの機会に説明します。

3:手触りが自分好み

海外の革製高級ブランドバッグは重くて触るとゴワゴワしていますが私は好きではありません(というよろ大嫌いです笑)。かといってツルツルしているのもビニールっぽくて敬遠します。すべすべ程度がいいです。PORTERもバリスティックナイロンを使用したHEATや高密度に編み込んだSMOKYも肌触りは好みがありますね。

3:適度な中仕切りや外ポケットがあること

いくらデザインが良くて丈夫でも中身が整理整頓出来なければエコバッグと同じです。

財布、携帯電話(スマホ)、キーケース、(できれば)水筒は分別しておきたいのでここは重要視しています。

4:デザインでPORTERをアピールしていること

海外高級ブランドの某モノグラムは有名ですが男性で持ち歩いている人はいません。

たまに見かけると一般人とはちょっと違う芸能人的な人が多い気がします(個人の感想です😆)・

右下のPORTERロゴでもアピールになりますがバッグの生地全体にあればいいなと常に思っていました。

5:手ごろな価格

昨今は物価高で2025年に発売された新タンカーシリーズは昔よりかなり高くなっています。

仕方がない部分もありますがコスパ重視で選んでいきたいです。

そして選んだトートバッグはPOTRのモノグラムトートバッグ

はい、これです!。メーカーHPより

POTR / MONOGRAM

引用ここから↓

「POTR(ピー・オー・ティー・アール)」のファーストコレクション「MONOGRAM(モノグラム)」シリーズです。

POTRは吉田カバンが長年にわたる歴史の中で培ったモノづくりの経験をいかし、ライフスタイルをコンセプトに掲げたブランドです。
2021年のブランド発表以来、アートやミュージック、スポーツなど、それぞれのシーンを代表するブランドや人とのコラボレーションを発表してきました。

ファーストコレクションのMONOGRAMシリーズは、光の角度で立体的に見えるPOTRオリジナルのモノグラムを纏った全9型のコレクションです。
高密度に織り上げた光沢のあるナイロン生地に、モノグラム柄をジャカードで表現しました。綿ボンディング加工を施したこの生地は、軽さとしなやかさを持ちあわせているのが特徴です。

トートバッグは日々の暮らしにちょうど良いA4の書類が収納可能なサイズです。内装にはオープンポケットやクリアポケットを備えており、ハンドルは肩掛けにも対応しています。使うシーンやスタイルにとらわれないシンプルなデザインが特徴です。

<ポケット数>
・外装:ファスナーポケット1/オープンポケット1/ホック付きポケット2
・内装:オープンポケット1/面ファスナーポケット1

MONOGRAMはさまざまな人たちのライフスタイルに寄り添い、日々の暮らしを豊かにするバッグのコレクションです。

引用ここまで↑

998-05481 ¥31,900税込

サイズは
W:345mm/H:360mm/D:150mm

となっており大きさの割に「軽い」です。

ロゴは四角ではなく丸型のPOTRです。

そして生地全体の「POTR」モノグラム。私の直球ど真ん中のデザインです。公式HPの説明にもありますが独特の光沢が美しいです。室内で撮影するとどうしても蛍光灯の明かりでビジュアルがイマイチになってしまいますが見た目は素晴らしいです。

ホックは3点で留めます。多すぎず少なすぎずです。私は取り出すのがめんどくさいので留めずに使用しています。モノグラムが内側へ折り返しており丁寧な作りをしています。

内側です。このグリーンの触り心地がメチャいいんです。

是非店頭で触ってみてください。虜になるのは私だけでは無い・・・はず!

小物入れです。財布やスマホが余裕で入ります。透明なので何を入れてあるか直ぐわかる配慮がグッドです。また反対側は仕切りになっていて、容量は多いけど整理整頓出来るようになっています。

外側のポケットです。チャックになって更に蓋がある仕様になっておりチャックが見えません。セキュリティ上でも親切な設計です。

横側はペットボトルが入ります。こちら側はホックがありませんが逆側はあり、ペットボトル以外のもの小物(お菓子やレシート)を入れることが出来ます。

あえてホック有無を分けて左右非対称にする心遣い、さすがです(左右対称だとモノを探したり出し入れする時に迷ってしまうんですよね)。

まとめ

某フランスの高級モノグラムバッグと違い男性でも違和感がありません(個人の感想です)。

そしてお値段が31,900円(税込)、税抜だと3万円を切っているのはコスパが高いと思います。このクオリティなら4万円代でも不思議ではないと思います。

選定基準1〜5を満たしておりますので買って満足しています。

PORTERといえばタンカーシリーズですがメジャー過ぎてますので私は敬遠しています。

ということでPORTERでも異色のPOTRシリーズは如何でしょうか?。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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