目次

- はじめに
- FREE STYLEとは
- 特徴・素材のこだわり
- ラインナップ紹介
- 代表的な人気アイテム
- メリット・デメリット
- こんな人におすすめ
- まとめ
1. はじめに

PORTER(ポーター)の数あるシリーズの中でも、長年愛され続けている定番が「FREE STYLE(フリースタイル)」です。2004年の発売以来、レザーのような上品さと、日常使いしやすい軽さ・タフさを両立したシリーズとして、男女問わず高い人気を誇ります。本記事では、素材の特徴から人気モデルの紹介まで、FREE STYLEの魅力を詳しく解説します。
ポーター フリースタイル ウォレット 707-07176 吉田カバン 財布 タテ型 2つ折り キャッシュレス コンパクト ミニ財布 スマートウォレット PORTER FREE STYLE 価格:18700円 |
2. FREE STYLEとは
FREE STYLEは、吉田カバンが展開するカジュアルラインのひとつで、「レザーのように見えるのに、軽くて扱いやすい」ことが最大の特徴。街使いから通勤、旅行まで幅広いシーンにフィットする万能なシリーズです。

3. 特徴・素材のこだわり
FREE STYLEでは、10号キャンバス生地を高密度に織り上げ、その表面にポリウレタンフィルムを圧着した独自素材を採用。見た目はレザーのような質感を持ちながら、実際は驚くほど軽く、水や汚れにも比較的強いのがポイントです。
表面の樹脂コーティングにより耐水性が高く、雨の日の外出でも気兼ねなく使用できます。ただし完全防水ではないため、濡れたままの放置には注意が必要です。

4. ラインナップ紹介
FREE STYLEはアイテム構成が非常に豊富で、シリーズ買いしやすい点も魅力のひとつです。
- ショルダーバッグ(S・M・L)
- バナナ型ショルダー/スリングショルダー
- トートバッグ
- ボストンバッグ
- ブリーフケース(2WAY含む)
- 小物類(ウォレット、カードケース、キーケース、ポーチなど)
その日のスタイルや用途に合わせて選びやすい充実のラインナップが揃っています。

5. 代表的な人気アイテム
中でも人気が高いのが、ショルダーバッグ(S)707-07146 や 707-08212。薄マチで体にフィットしやすく、長財布・スマホ・鍵など最低限の荷物を持ち歩く「ワンマイル」用途に最適です。
また、**707-07172(トート)や707-08208(2WAYブリーフ)**など、通勤にも使えるモデルもラインナップされ、性別問わず幅広いユーザーに支持されています。

6. メリット・デメリット
メリット
価格:31900円 |
- レザー調の質感でコーディネートに馴染みやすく、カジュアルからきれいめまで対応。
- 軽量&水・汚れに強く、日常使いしやすいタフさがある。

デメリット
- 薄マチモデルは収納力が控えめで「思ったより入らない」という声も。
- ポリウレタンコーティングは経年劣化(ベタつき・ひび割れ)が起きる可能性があり、長期保管環境に注意が必要。
ポーター フリースタイル スリングバッグ ダブルジップ 707-15165 PORTER FREE STYLE SLING BAG Wzip 価格:59400円 |
7. こんな人におすすめ
- 最低限の荷物で身軽に出かけたい人(ショルダーSやスリングショルダーが最適)。
- レザーの雰囲気は好きだけれど、扱いやすく軽い素材を求める人。
- 雨の日でも気にせず使えるタウンユース向けバッグを探している人。
価格:35200円 |
8. まとめ
PORTER FREE STYLEは、レザー調の洗練された見た目と、軽さ・耐水性といった機能性を高い次元で両立した名シリーズです。日常の相棒として長く付き合えるバッグを探している人に、ぜひ一度試してほしい逸品。用途・荷物量に合わせて、あなたにぴったりのモデルを選んでみてください。
ポーター フリースタイル ボートショルダーバッグ 707-15164 PORTER FREE STYLE BOAT SHOULDER BAG 価格:66000円 |

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